地区班って?子どもたちの交通安全を考える

2022/10/29

学校公開期間中の10月27日、9月に続いて2回目のPTAカフェを開催しました。


校外委員さんもおり、話題は学区域の交通安全について。


北ノ台小PTAの校外委員会は「地区班」に分かれて活動しています。私は役員になるまで自分の地区班のことしか知らなかったので、地区班ごとに活動が大きく違うということにびっくり!


交差点での見守りを行う地区もあれば行わない地区も。旗を持つ・持たない、担当の日程や振り分け方…LINE WORKSに移行する前は、連絡方法もそれぞれでした。それは、地区班ごとに危険箇所がどれほどあるかなど、地域の状況が異なるためのようです。


私はかなり長い間、子どもの登校に付き添っていたため、子どもたちが通学中にひやっとする場面がたくさんあることを痛感しています。事故に遭わずに毎日無事に行って帰って来てる子どもたち、実はめちゃくちゃラッキー!!と思っています。


でも、ラッキーなだけじゃなくて、地域の方がボランティアで見守ってくださっていたりもして、ありがたいです。


役員になってから、実はもっと危険だったところがPTA・自治会・学校の協力で改善されたこともあると知りました。でもまだまだ危ない場所はあります。道路などは大きなことなのでなかなかすぐに改善することはできないのが現実。今日おしゃべりしている中で、LINE WORKSで「ここ、危ないよ!気を付けて!」というような情報を共有することはできるよね、ということになりました。


通勤や送り迎えなどの途中でも、「あ、ここ気を付けてほしいな」ということに気づいたら、ぜひ地区班のトークグループで共有していただけたらと思います。みんなで少しずつ助け合って子どもたちを見守れたらうれしいです…!


少し前に校外委員会から共有された交通事故マップはこちら↓↓↓

過去にどこでどんな事故が起こったか、見ることができます。通学路をチェックしてみてくださいね。

▼朝日新聞DIGITAL「みえない交差点」

https://www.asahi.com/special/jiko-kosaten/


(副会長 小沢)